逃げ切れないかもー

今日は、久々に、(昼夜問わず降りまくる忌々しいドカ雪に対する)除雪も、(日課であるシンドイ嫌ぁ~な^^;)筋トレも、自治会の作業も、なにもないヒマな朝を迎えることができました。これからお客さんこそ入っているけど、ホント、久々に余裕で晴天で清々しい朝でした(^^)。毎朝、何だかんだパタパタしていました。特に年明け以降は、自治会の次期役員選出の件で悪戦苦闘していました。過去のブログ記事↓でも触れていますが、ボクは今、町内会の区長をやっているんです。
■プリンターは必要か考えてみた。 https://tsuda.nikoseitai.net/2024/02/04/272/
■沈黙は金なり!力なり♪ https://tsuda.nikoseitai.net/2024/01/15/268/

自治会の役員選出は、本来は[各区各班別の選出割り振り表]によって決められているんです。「今年は、総務部長は1区の◎班から、文教部長は1区の△班から選出してね♪」みたいな感じで。だから何もせずに選出を待っていればよいだけのはずだったんですよね~。ところがどっこい!そうはいかないのがリアルな人間社会!(涙)。「うちの班は高齢者が多いから役員を出せない!」「役員や班長をやらないという条件で自治会に入会した!だから一切やらない!」等々、ホント、うまくいかない!(涙)。だから役員選考に絡む役職である自治会執行部(これの末端に区長も入っている)は頭を悩ませるのですね。。

ここで我が自治会執行部の構成についてお話をさせていただきます。

まずは、会長、総務部長(ナンバー2)、副会長3人がいます。政治で例えると、会長が総理大臣&総裁、総務部長が官房長官&幹事長、副会長は政調会長や◎◎会長に相当する役職と言えます。

それに加えて、各部が存在します。総務部長(総務部)、環境部長(環境部)、福祉厚生部長(福祉厚生部)、文教部長(文教部)です。これが内閣の各大臣に相当します。特に、総務部長は業務内容が多く、政治力(マネージメント力)も求められるため、他の部長よりも一段階格上とされています。そのため、自治会では実質的なナンバー2に位置付けされ、会議の席も上座(会長のすぐ横)になります。

ただ日本という国だけ(政府だけ)があっても動かせないのと同様に、庶民をまとめるポストが必要とされています。そのため、都道府県知事に相当する[区長]、自治体の首長に相当する[班長]が存在しています。我が自治会では、区は3つあり、それぞれの区には7~8の班が構成されています。

ボクは今、その[区長]をしているのですね。この区長という役職は、上役(会長、総務部など)と班長間の各種書類や連絡の繋ぎ役に過ぎない感じでした。ところがなぜだか我が自治会では、次期役員の選考委員のメンバーになっちゃってるのです。楽チンかと高を括っていたのに[大どんでん返し!](涙)。年明け以降の役員選出活動が活発化してからが、とて~も大変なんですよ(涙)。前の区長さんからは引継ぎの際、そのような事は何も言われていなかった!隠していたなぁ~、この野郎ぉ~!(^^;;笑)

しかも、その自治会執行部の動きも全体的に鈍いんですよね。役員を誰かにお願いするという行為は、基本は嫌われ役だから、誰もやりたくないし、めんどくさい。そもそも『誰でもやりたくない!』っていうのが大前提のところからスタートしているから、そもそもが[無理筋]でございますね(涙)。

上役(執行部側)は「任せたよ♪」って、下(区長)に振ってくる。ボクも(区長も)厄介はごめんだから、また上役に押し戻すと、結局は堂々巡り(笑)。なかなか進まない(笑)。相手は自治会執行部であり、目上の人ばかりなので、乱暴な対応はできない。でも、本当は逃げたい!(笑)。だから、目上の方々に配慮した丁寧な言葉でありつつも、AIを駆使して、頑強に抵抗する文章を考えている。いろんな手を使って、今は必死に逃げ回っている最中なんです(笑)。

(以下、必死の抵抗文のアドバイスをAIから受けた一例 ↓ ( ̄▽ ̄))

でも、いよいよ、逃げ切れない嫌な予感がしてきました。まずは一つのポスト(令和6年区長職)を引き受けることになりました。極道の世界で例えるならば、小指1本詰めるといったところでしょうか(笑)。しかし、文教部長という重要ポストが決まらず、反対側の小指(2本目)もいよいよ詰めなければならないかもしれないのです(^^;;)。ダブルポスト(区長&文教部長の兼任)はカンベンです(涙)。

まさに政治でいうところの敗戦回避のための熾烈な外交の真っ最中です!逃げ切れるか否か、今は瀬戸際です!(笑)