エネルギー&お金の革命!?

つい最近、とある人は「近いうち(2025年頃以降から)エネルギー革命が起こる!その革命の新たなる王(リーダー)はイーロンマスクのような気がする!」的なお話をされていらっしゃいました。

産業革命以降は石油の歴史でした。輸送や通勤のためのクルマはもちろんの事、皆さんが使っている電気もその大元は石油からできています。そしてその石油利権に携わる方々(国際金融資本とも言われております)は莫大な富を獲ています。この石油利権が存在するために、企業や庶民らはあくせく働かないとやっていけない社会構造になっているとも言えるのではないでしょうか(!?)。

例えば、商品や製品を手に入れる過程では、まずは資材や製品を生み出すために工場などで石油エネルギーを使うコストが掛かります。次はその完成した資材を輸送となります。が、必要なエネルギー源もこれまた石油で莫大なコストです。そんでもって最後の過程である商品や製品を並べるお店にしても、店の運営や暖房や照明などで結構な火力(石油)エネルギーコストが掛かっている。こうやってみると、商品や製品のそのほとんどが石油コストだって事でございますね(汗”)。素人感覚ですが8割とか9割は石油コストなのではないのかな~(^^;;)。。

まさに[石油の奴隷]!泣( ノД`)シクシク…
世の中の民は石油利権のために働いている!?泣( ノД`)シクシク…

国や自治体や企業など、現在のあらゆる場面や組織体でのピラミッド型のタテ社会や、「働かざる者食うべからず」の社会システムは、彼ら石油利権者のために意図的に創り上げられたものなのかな~と勘ぐりたくもなる(#^ω^)。

そして、この石油や石油コストで構成された世の中の商品や製品は[お金]を使って買う事になります。が、現在の各国の中央銀行(日本の場合は日銀さん)によるお金の流通システムも、辿って行けば石油利権に繋がっているようです(石油利権者が金融$ドル,¥円,€ユーロ,も支配している!?)。

そこへ楔(くさび)を打つ革命になるかもしれないのが、脱石油であるエネルギー革命(フリーエネルギー革命)なんだと思っています。その時に「キーパーソンとなるのがイーロンマスクなのではなかろうか!?」と、とある人は考えていらっしゃるのです。

最初はイーロンマスクとエネルギー革命との連動性は全然考えも及ばなかったのですが、ちょいと調べたり検証したりしてみると「なるほどぉ~」とも思い始めました。イーロンマスク氏は、PayPalやテスラやスペースXを創業したり、最近ではツィッターの大改革に乗り出して物議を醸したりなど何かと時の人となっております。最終的には多くの分野を支配することで実質的な[世界の王]へとなろうかとしているのかもしれません。
(■参考文献:【何がすごい?】イーロン・マスクとはどんな人?性格や経歴を解説!

スピリチュアル的には2020年までの約200年間は[土の時代]と呼ばれ、2020年以降からの約200年間は[風の時代]なのだそうです。新型コロナやワクチン騒動にはじまり、ウクライナ侵攻劇、物価高騰、エネルギー高騰劇…等々、2020年になってからの数年間は、時代の転換期的な蠢きが凄まじいですよね! この転換劇の決着というか終着点となるのが2025年頃であろうと、とある人は予言されていらっしゃるのですね(^^)。

今の我々は、お金のために1日のほとんどを仕事に費やしていて、社会システムという名の奴隷と化しているような気がしてなりません。今の世の中に存在する[仕事]って、皆さまどちらかというと仕方なくやっている感がありますよね。ぶっちゃけ面白くない!(笑)。

それが近い未来、世の中のモノやサービスの生産および提供をAIやロボットが担うようになる。すると、人間はやる事がなくなりますが、今後も食べたり、物を買ったりはし続けなければなりません。が、近未来の仕事のほとんどはAIやロボットになってしまう。ではでは「どうしましょうか(^^;)?」ってなるので、「全国民に毎月毎月一定額のお金を配ってしまえ!( ̄ー ̄)ニヤリ」という[ベーシックインカム]が議論され始めているのでございますね。

いくばかのベーシックインカムだけで、ノンビリやりたい人はやればいいし、足りないと思えば、何か仕事を見つけて稼げば良いとなります。ただ上述したように仕事のほとんどはAIやロボットが独占しているので、彼ら(AIやロボット)ができない分野の仕事で勝負していくことになる。

体験や経験の価値を重視する消費行動である[コト消費]で勝負していく事になりそうです。時と空間を楽しませる旅行サービスの提供や、趣味の習い事に対するサービスの提供など、体験消費を提供するサービス業を営むようなお仕事が当てはまります。ちなみに、ボクがやらさせていただいている整体業なんかもAIやロボットでは担えない職種かと思います(※ただ成功するかどうかは本人次第だし、ではではボクがうまく行ってるのかといえばクエスチョン(?)です!^^;笑)。

ベーシックインカム社会が仮に実現すると、働く人と働かない人とに分かれてしまいますので、[お金の格差]に関しては大きくなっていくのかもしれません。ですけれども、フリーエネルギーやベーシックインカムにより、そもそも[お金]というモノへのこだわりが無くなるので「まあ別にいいじゃん♪」ってなる( ̄ー ̄)ニヤリ。

そして、ここからは私見となりますが、より円滑なるベーシックインカムを実現させるためには、エネルギー革命を起こし、今の石油体制から脱却したフリーエネルギー社会になる事が必須だと考えております。ベーシックインカムになると「財源はどうするのか!」と憤る方もいらっしゃいますので、一人一人にそこまで高額なお金は配れないでしょう。ホントは月20万円でも月30万円でも欲しいところではございますが、今のところは1人月7~10万円くらいでしょうかね。とはいうものの、この金額で生活していくのはちょいとばかし厳しいです(^^;)…

そこでフリーエネルギーの実現が必須なんです! 電気代・ガス代・水道代の月3万円なり月4万円なりが丸々浮くだけで全然違います。さらに石油コストがなくなることで建物の建築費なんかも大幅に抑制されそうですので、家賃も月5万円だったのが2~3万円とかになれば更に生活に余裕が出てきます。

ぶっちゃけ都会に住む必要性すら無くなります。仕事をするためには雇用機会の多い都会に出て来なければなりませんが、都会は家賃は高いですよね。でもベーシックインカムですと無理してまで仕事をする必要もないのですから、家賃の高い都会でなくても良くなるワケで♪ 田舎に住んで今流行りのDIYで自分でプレハブハウスでも建ててスローライフを送ることだってできます。都市への一極集中や地方の過疎化が深刻な問題となっておりますが、ベーシックインカムは地方創生の起爆剤となるであろうと、ボクは考えております。


(フリーエネルギーとベーシックインカムの両翼があってこそ、空を飛べる!快適に過ごせる!^^)

あとベーシックインカム社会になった時の問題点として、国民みんなが怠け者になる可能性も指摘されておりますが、世の中は[2:6:2の法則](とてもガンバる人2:そこそこガンバる人6:ガンバらない人2)になるのだそうです。蟻の実験からでもその事が証明されたのだそうです。ガンバる人にガンバっていただきしょう!(笑)

毎日を遊んで暮らす!遊び倒す!夢のような時代の到来に期待したいです!(^^)。

■【ニコラ・テスラ】天才が描いたフリーエネルギー構想

ニコラ・テスラは、369ミロク弥勒の法則(摩訶不思議な宇宙や神的な法則)からフリーエネルギーに辿り着こうとしていた。そのニコラ・テスラをイーロン・マスクは崇拝(尊敬)している。この意味はとても深い( ̄ー ̄)ニヤリ!?

それではイーロン・マスク氏の今後を注視したいと思います。