強引な営業マンからベーシックインカムを考えてみた

前回のブログ記事[エネルギー&お金の革命!?]の続編のような感じです。

今週は忙しくもありませんでした。昨日9月2日(土)は夕方から夜は出張も含んだこともあり時間的には長時間労働だったものの、回数券の消化などが多く、売上面だけをみたならば8月下旬頃から停滞気味( ノД`)シクシク…。そんなんでお金に関するフラストレーションが溜まっているので、今回もお金に関するブログ記事といたします(笑)!。

つい先日、「敷地内に薬局を整備する事業の競争入札を巡り、某大規模医療センターの元事務部長と大手薬局メーカーの社長、支店長(取締役)が公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕。金品授受の有無を捜査。」というニュースが流れてきました。大手薬局メーカーは道民なら誰もが聞いたことのある会社名でしたからビックリしたのと同時に、ふと考えちゃいました。

何を考えたかというと「最近はどの業界も業種も、強引な営業手法をしなければ業績の獲得は難しくなってきているよな~」というような事です。一昔前ならばトラックやワゴン車一台に商品をいっぱい詰め込んであちこち[ドサ回り]していれば何とかなる時代でした。ところがAIやロボット化が進み、人間の仕事が奪われつつあります。インターネットも進化し、顧客はスマホ一台で商品やサービスを簡単に注文できる時代となり、ドサ回りでは[まかたしない]時代に( ノД`)シクシク…。
(※まかたしない:採算が取れないというニュアンスの北海道弁です^^)

それでも世の中の会社や営業マンは[まかたしない]から「あー、そうですか^^」とはならない。あの手この手で喰って行かなければならない。お客さん側は、商品の価格の比較や情報収集を今ではスマホ一台で簡単にできちゃう時代。一昔前のように口八丁手八丁のテキトーな話術で丸め込む事は難しくなってきている。。そうするとどうしても強引な手法が横行してくる。。

それは、、ワイロ(贈収賄)です!
または、、騙し業(詐欺)です!

最近では当院に対しても強引な営業電話が多くなってきました。一度断わって電話番号をブラックリスト登録しても、今度は番号を変えて掛けてきたり、何回も掛けてきたりします。おそらくですが、電話を掛けてくる営業マン側も「自分の会社は詐欺まがいの迷惑電話会社&迷惑営業会社だ」という認識はしているはずです。つまりは確信犯。それでも喰っていくため、家族のため、辞めれない。迷惑なのは分かっているけど「背に腹は代えられない」といったところでしょうか。

上述させていただいた、競争入札や贈収賄疑惑を巡り、逮捕されてしまった大手薬局メーカーの支店長(取締役)さんも、また然り(しかり)です。もしボクが仮に同じ立場だったとして、違法だと分かっていてもやっちゃうかなー(^^;)。おそらく組織ぐるみ的な犯行でしょうから、この支店長さんが「違法ですから止めときますか、社長!」とは言えないでしょう。言おうもんなら降格や左遷され、会社にいられなくなるのが世の常です( ノД`)シクシク…。

会社側に関してもボクは攻めれません。この大手薬局メーカーは、かなり大儲けしているので批判したいところ。ですが、インターネットの進化により昨今は商取引も多種多様化しています。ちょっとの油断ですぐに業績が低迷しちゃうのです。弱肉強食の厳しいグローバリズム時代! 殺(や)らなければコチラ側が殺(や)られる! 今はそんな厳しい時代です。このような厳しい経営環境の現実を鑑みると、規模こそ違うものの、同じく事業を営む者、経営する者としては、一概にこの会社側を攻めれないんですよねー(※だからといってダメで違法なのは分かっております^^;…)。

そこで[ベーシックインカム]という次世代の制度です。全国民に毎月毎月お金が配られる、全国民対象の年金支給制度みたいなものです。このベーシックインカムが議論になりつつあります。かつての電話交換手さん や 駅の切符切りさん や エレベーターガールさん が自動化されてしまったように、近い将来は世の中のほとんどの仕事はAIやロボットに取って変われる可能性が極めて高いです。最終的にはベーシックインカムにしていくしか方法はないでしょう。そうは言っても「財源はどうするのか!国民が怠けてしまう!」等々の憤る声もあったりで、仮に実現したとしても「月7~10万円程度なのではなかろうか」と言われております。

それでも月に7万円でも10万円でも毎月保障されたバックアップがあると、安心感が格段に違います。違法だったり詐欺まがいな仕事で、下手をすれば逮捕され、自分の人生を棒に振るリスクのある仕事を無理してまで続ける必要性もなくなるのです。違法体質な会社には誰も就職しなくなり、いずれはブラック企業も自然淘汰されていく( ̄ー ̄)ニヤリ。

早く[ベーシックインカム]が実現すると良いですね(^^)。といいますか、これはボクの私見ではございますが、既に始まっているような気がするんですよね。新型コロナの緊急事態宣言に伴う全国民への10万円給付に始まり、今は毎月毎月の継続的なガソリン代補助金や電気代補助金です。これって実質的なベーシックインカムじゃねって( ̄ー ̄)ニヤリ。

「国(岸田さん)は国民から税金獲ることばかり考えていて、ガソリン代補助などは仕方なくやっている!ベーシックインカムなんて国民が潤うような事なんてするはずはない!(#^ω^)」という怒りの声がほとんどです。が、ボクは既にベーシックインカムへの布石を打ち始めていると思っている( ̄ー ̄)ニヤリ。

この地球上には、国や政府を超える[超越的な存在]が君臨し、彼ら(超越的な存在)が描いたシナリオがあり、「政治家はその通りに演じている演者なのではなかろうか!?」という都市伝説的な噂もございます。占星術師のマドモアゼル愛先生も「岸田さんは役をやっているだけなんだろう」というような発言をなされていらっしゃいます。


■参考文献(1):[もうすぐジエンド]マドモアゼル愛先生の動画より。YouTubeの動画は「岸田さんは役をやっているだけなんだろう」の発言がある12:30辺りから再生されるように設定させていただいております。

例えば、電気代の高騰騒動にしても、何かシナリオがあるっていうか、意図的にやっているような気がするんですよね。2011年に東日本大震災がありました(※この超ぉ巨大地震および原子力発電所の爆発も「人工的だ!」という都市伝説もございます。さてはて真相はいかに…^^;)。この時から安価な原子力発電は休止され、まずは電気代が1~2割急騰。次は2018年秋に北海道胆振東部大地震で、北海道全域がブラックアウトし、電気やエネルギーについて国民が深く考えさせられる(※この地震も「人工的だ!」という都市伝説もございます。さてはて真相はいかに…^^;)。そんでもって今回のウクライナ紛争劇で更に何割か急騰。

なーんかですね、ボクは思うんですよね。補助金という形を利用して、国民をベーシックインカムに慣れさせるための布石なのではなかろうかと。一昔前ならば国民はこのような補助金に対して「財源はどうするんだ!国家が破綻する!」等々お騒ぎだったはずですが、今では自然とガソリン代補助金や電気代補助金を受け容れていますよね。

日本は[シラスの国]です。

シラスは[知らす]とも[治らす]とも書かれております。今の岸田政権はどうみても国民を怒らせる事しかやっていないですが(#^ω^)、国民に[知らす]ためにワザとやっているのかなーってボクは睨んでいるんですよね。そしていずれは国民を覚醒させ[治らす](治す方向)へと導いていく。。

この地球上に存在すると言われている[超越的な存在]がどのようなシナリオや未来を描いているかは分かりかねますが、新型コロナ以降の不可解な蠢きを鑑みると、次の時代へと大きく動き始めているような気がしております。[おわり]

■参考文献(2):不動産コンサルタント長嶋修氏のX(ツィッター)投稿より引用


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時代の大変革期においては
1.無理やり国家の体をなしていたところは崩壊・分解:中国:アメリカ:イギリスなど
2.逆に、無理やり分断にあるところは統合:南北朝鮮(かつての東西ドイツ統一)
加えて今回は「大きいもの」や「重いもの」の溶解とか、各所における「ピラミッド構造の崩壊」が起き、「小さいもの」や「軽いもの」「和の構造」の台頭が起きる。タイヘンだ♪
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■参考文献(3):【ホリエモン】生活保護でも豊かな生活はできる。デメリットは受給する金額の少なさではない【堀江貴文】