すべては仕組まれている!?

こんにちは。

月曜日は、隣町の札幌へクルマの整備に行ってきました。その際に空き時間があったため、イトーヨーカ堂福住店のマクドナルドで、ポテトとコーヒーを買うことにしました。すると店員さんが「店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?」と聞いてきたのです。それは、店内で飲食(消費税8%)とお持ち帰り(同10%)では税率が違うからですよね。

ここでハッと思いました。
もしかして、すべては仕組まれていたではないかと!?

消費税の増税は、2019年10月からスタート。しかも「テイクアウト(お持ち帰り)だと税率をお得にしますよ!」という訳の分からん複雑な軽減税率に。そして、そうこうしているうちに、2020年から新型コロナウイルスの大流行による外出制限が始まり「店内飲食はダメ!テイクアウトにしなさい!」となったんですよ。

これって偶然ですかね? 世界や我が国を動かす支配者層はこうなることを知っていた。または「シナリオ(台本)みたいなものがあったのではないか!?」と勘ぐりたくもなるくらいです。ボクは予め “仕組まれていた!” と睨んでいるんですよね。

さらには、今回の新型コロナウイルスの大流行を契機に、国家権力による締め付け(強制)が多くなりましたよね。事業者(飲食店やサービス業)に対する休業要請や時短要請、および、国民へも世論やメディアを利用しての外出制限や自粛要請が始まりました。

その他にも、陽性者や濃厚接触者に対する1〜2週間の “自宅待機命令” なんかもそうですよね。つい先月、ボクの家族が陽性者になってしまったのですが、その際に同居人であるボクと当整体院に対し、言い方こそ優しかったですが一方的に「1週間は営業しないでください」でした。だからあえて “命令” と表現させていただきました。

PCR検査も有無を言わさずに「○月○日○時に○○までお越しください」でした。これも一方的。

これって戦前の “召集令状(赤紙)” と同じじゃないですか(ー^ー;)
どうみても戦前回帰!

そんななか、2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。同戦争は長引き第三次世界大戦へと至るであろうと言われています。これも消費増税の軽減税率と同様、戦争へ日本国民を強制召集(徴兵)させるための布石なのかもしれませんね。自粛圧力、ワクチン接種圧力、PCR検査の強制、休業要請の強制…等々、国家による統制に慣らさせておいて、メインイベントは戦争への召集ってところですかね(涙)。民主主義(西側の資本主義社会)というものは、しょせんは幻想だったのでしょう。

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、ボクが言いたいのは、すべてはお膳立てされているのではないか!? 仕組まれているのではないか!? という事ですね(^^;)。

うまく世の流れに乗りながら、未来分析しながら、あの手この手で生き残っていくしかございませんね。

追記。 日本人は周りに合わせようという気質があります(悪く言えば “ことなかれ主義”)。だからこそメディアを使って上手く世論形成していく支配方法を取るのでしょう。それに比べ諸外国、例えばお隣の中華人民共和国。雑多の民族が入り乱れる人口15億人の国家では、この “お願いベース” のソフトな方法は使えません。従って『ゼロ・コロナ!』と銘打って、上海などの複数の大都市で強制的な隔離政策を行っていますよね。マンションなどの玄関を溶接して出れなくしたり、道路をバリケードで封鎖したりしています。PCR検査を嫌がる人にも無理矢理おさえつけたりして受けさせている動画がインターネットで流れていました。ウクライナでも戦争反対や大統領への悪口は刑事罰を受けてしまうそうです。これにより対ロシア戦争継続の流れ一択になっています。まあ、それに比べれば我が国は、まだまだマシなのかもしれませんね。こうやって愚痴も言えますし(^^;)汗&笑。