世間は「マンボウ(まん延防止等重点措置)」で大混乱が続いていますが、当院は横の生活道路の雪でザクザク&凹凸(わだち)で大混乱が続いております。
当院横の生活道路ですが、幹線道路の抜け道に使われるため、中途半端にクルマやトラックが通ります。すると何回やっても何回やっても走る所(タイヤ部分)が、雪でザクザク&凹凸(わだち)になっちゃうのです。あれやこれや頑張って路面整正していたのですがキリが無いため、従来の作戦から変更して現在ためしているんです。
■作戦A:今までのやり方 は、ザクザクで雪でぬかりそうな柔らかい箇所を“徹底的に”除排雪する緊急整正でした。
でも、これではキリが無いようです。圧雪になって踏み固まった雪の高さが、アスファルト舗装面から20センチも30センチもあり、まるで北極圏の氷河のようです。ただ氷河のように凄く固ければ問題ないのですが、中途半端な固さなんです(笑)。だから複数台の車が走ると何処からか崩れてきて、またザクザクになってしまうのです(涙”)…
そこで【作戦B】です。
■作戦B:新しいやり方(上のイラスト画像①②③④を参照ください)は、全体的にサラッと均(なら)して、クルマが複数台通って、またザクザクになって来たら、またサラッと均す。これを定期的(数時間毎)に永遠と繰り返し、何となく平らに固まって行くのを待つ整正方法にしてみました。それでも均すだけだと雪が柔らか過ぎる感じがしたため、補修した所(埋めた所)を鉄スコップの裏でガンガン叩いて踏み固めるやり方も追加しました。
このままでは、カラダがいくらあっても足りないので、『剛(雪を徹底排除)→ 柔(雪と共存共栄)』の対処法に切り替え様子見してみる事にしたのです。
結果としては、多少はマシになりましたが、まだザクザク路面にはなってしまいます(涙”)。従いまして、今は【作戦A】と【作戦B】の “ハイブリッド(混合)” で試してみています。やや固さが不安定な所(ザクザクになりそうでヤバそうな所)には、水を撒いてみて固くなるかも試みています。
本日(1月29日)夜は札幌に出張で、日曜(1月30日)の朝は大麻駅までお客様お向かえなのです。そのため、路面を何がなんでも安定させる必要性もあり、嫌々ですが頑張っております(笑)。2月3日と4日の町内会排雪日までの辛抱です!
2月3日と4日は『町内会排雪日』のため休業させて頂きます(※まん延防止等重点措置を鑑みた調整休業も兼ねております)。なお、2月10日も、まん延防止等重点措置を鑑みた調整休業を取らせて頂くと思います。