太陽活動と天変地異と異常行動を起こす人々たち

過去のブログ記事(■自粛生活は弥勒菩薩様からの試練?後編 https://tsuda.nikoseitai.net/2021/05/24/89/ )でもお話させて頂いたことがあるのですが、2020年頃から歴史的に無いほど太陽活動がスゴく弱くなったり、異常な状態みたいです。


■図は『(産経ニュース記事)長辻象平 減りゆく黒点 地球を待つのは「小氷期」か』より引用
https://www.sankei.com/column/news/151118/clm1511180009-n1.html

太陽活動の低下は、波動の乱れを起こすからか、まずは天変地異を誘発します。2022年の1月15日、トンガで1000年に一度という超巨大噴火が発生。過去に経験したことのない衝撃波による巨大津波が、太平洋に面する国々に襲いました。

ただ太陽活動の低下はこれだけに留まらないそうです。それは “人間(や動物)の異常行動” です!

1月15日、大学入学共通テストの試験会場となっている東京大学で、17歳の男子高校生が、受験生2人と72歳の男性を包丁で刺し、殺人未遂の現行犯で逮捕された異常事件が発生しました。

その一ヶ月前には、大阪・北区のビルに入るクリニックが放火され、25人が死亡した事件も発生。

このような異常行動による事件が日常茶飯事になりつつあります。

動物の異常行動も目につきます。2021年6月18日午前、札幌市東区という人口密集地の大都会でヒグマが大暴れするという “前代未聞の事態” も起ってしまいました!

■住宅街でクマに襲われ4人けが 札幌・東区 猟友会が駆除

太陽の “波動の乱れ” が、人間や動物にも影響していると推察されます。

ボクは新型コロナウイルスによる大騒動は、まだまだ助走に過ぎないと思っています。歴史的にみていくと、疫病の流行、大地震などの天変地異、戦争や革命はワンセットです。近年ですと、第一次世界大戦、スペイン風邪、関東大震災、の組み合わせですね。不思議とトラブルというのは重なるものです。

歴史は繰り返すと言われていますから今回も、新型コロナウイルスの大流行、何処かの大国崩壊や分裂や戦争、令和の首都直下型地震、すんなりとは行かない2022年の冬期北京五輪、の組み合わせになるのかなぁ〜と…

スピリチュアル的にも、2020年を境に、物質的で石油に一辺倒で何だか強引な感じがした『地の時代』(火の時代や土の時代とも言われている)から、緑や自然との調和を計りつつ民たちが共生して穏やかなる生活を送る『風の時代』へと移行しました。このように、変わっていく段階過程では、避けようのない副作用みたいなモノってあると思うんですよね。カラダや筋肉だって、良くなる前というのは、必ず一度悪くなりますから(^^;)…
今は良くなる前の一里塚(大きな幸福へとむかう過程での一つの段階)だと、ボクは信じたい(^^)。
風の時代