自粛レベルを緩めます


(院内の掲示物等の風景写真。2021年3月1日筆者撮影)

本日3月1日、強い自粛要請であった、札幌の飲食店などに出されていた時短要請や札幌と小樽への外出・往来自粛要請が解除されました(※注:ただし北海道独自の自粛要請の集中対策期間は3月7日迄)。それに伴い、当院でも自粛のレベルを緩めて行きます。

札幌絡みのお客様に対しては、原則として機能維持目的でのみ(症状が重たい場合のみ)お受けしていた制限を解除させていただきます(まあ何だかんだで受けている場合もあったのですが…^^;)。おおやけにアナウンスしていた影響や、緊急事態宣言(北海道は集中対策期間という名の準緊急事態宣言)が出されていた事もあり、1月中旬頃〜2月中旬頃までの当院の客足は壊滅的なダメージを被りました。ただ2月の最後の1週間で大逆転のウルトラCがあり、何とか1ヶ月の経営を乗り越えた感じですね。

3月7日には集中対策期間も解除されますので、そのときには掲示物等の撤去を行わさせて頂き、ほぼ通常営業の体制に戻して参りたいと思っています。しかしながら、新型コロナウイルスの騒動が完全には収束していないことを鑑み、『受付時間8〜18時(営業は21時)まで』の “1時間自粛モード” は、もうしばし継続したいと考えております。

これからもよろしくお願い申し上げます。


(当院ホームページに載せている自粛案内のバナー画像です)