よしかかる男

僕は常日頃から「ソファーなどに “よしかかる”(寄りかかる)と体が歪んで良くないですよ」とお客様に言ってきました。
だからこそ僕自身も、事務作業する机はスツール(背もたれのない1人掛けの椅子)で、かしかからないよう気をつけていました。

ところが、最近、禁をやぶってソファーに “よしかかる” 場合が出てきちゃいました(^^;)。それはスマホで電子書籍を読む時です。

電子書籍では最大手のアマゾン・キンドルのなかの、月額千円の定額にて200万冊以上が読み放題という「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」というサービスです。
残念ながら、読み放題プランの中にある電子書籍は、どちらかというとビジネス系が多く、一般人向けではない感じですが、我々のような起業家や個人事業者(アントレプレナー)にとっては、なかなか素晴らしいサービスなんです。

そんなんで契約しているのですが、スマホの画面の大きさなんでしょうか、本体の形状(縦15cm×横7.5cm)なんでしょうか。背もたれのない椅子によるスマホ画面での読書となると、どうも読みにくい。
寝ながら読んだりする時もあるのですが、首が疲れたり、頭に血が上ったりで、なんか読みにくい(涙)。
というワケで、ついに禁をやぶってソファーに “よしかかって(寄りかかって)” 読むようになった次第でして(^^;;)…

「僕は”よしかからない”!」と周囲に大口を叩いていただけに、この場をお借りして、お客様各位にお詫び申し上げます。おわり(^0^;)。

ソファーによしかかる男・整体師津田
(ソファーに “よしかかる男” 整体師津田)