大人気のスマートフォンにアップル社の「iPhone」があります。結構な割合の方々が iPhone を使われているので分かると思いますが、箱を開封すると “本体しか” 入っていません。本体だけしか入ってなくて “どうすんのよ！” って感じですよね（^^;笑）。
そうは言っても仕方ないから「とりあえず電源を入れてみよう」「あれやこれや操作してみよう」となりますよね。
そんでも何だかんだで、いつの間にか使いこなせるようになっていくんですよね（笑）。
赤ちゃんが成長して、自然と言葉や常識を覚えていくのと同じ感じなんだと思います。
iPhoneの登場は、これからやってくるアセンション＆波動時代（スピリチュアルな宇宙時代）に移行しやすいよう仕組まれたツールのような気がしてなりません。故スティーブ・ジョブズ氏は、この “次の時代（風の時代）” の流れを読んでいたのでしょう。
（マドモアゼル愛先生の動画：グレートコンジャンクションが時代変革の内容を告げている）
（マドモアゼル愛先生の動画：土から風の時代へ「自己体質を風に変える」）
YouTuberとして活躍もされている占い師の「マドモアゼル愛」先生によると、これからは「『土の時代』から『風の時代』になっていく」そうです。
マドモアゼル愛さんの言われる「土の時代」とは、「大量消費・大量生産・物質（モノ・カネ）にどこまでも固執する時代」です。ほんのひと握りの大資本家が、どこまでも勝ち続けるという、格差拡大の歪んだグローバリゼーションの時代です。
数多くの業種には、必ずといってよいほど巨大なグローバル資本が入り込み、市場を支配しています。個人規模ではとても敵わないというか、何かの事業を起業したくても、既に大手資本が独占支配しちゃってるから、ほぼ不可能（涙）。何だか生きにくい時代になったなぁ〜と思いますね。
ご多分にもれず、我らが整体業界ですら、資本にモノを言わせた大手チェーンサロンが、根こそぎ市場（顧客）を刈り取って行く時代になっちゃいました。
僕らが整体を始めた20〜30年前は、似たような施術業界である鍼灸マッサージ治療院の方々とも、まだまだ共存共栄できていたんですよね。この頃はせいぜい１〜２店舗を経営する小規模整体院がほとんどでした。目の見えない方も多い、あん摩・鍼灸・マッサージ業界の顧客を根こそぎ刈り取って、市場を荒らすところまでは行きませんでした。
目が普通に見える健常者に比べると、目の見えない あん摩・鍼灸・マッサージ師の方々は、営業戦略面などでどうしても不利です。施術は素晴らしくても、チラシをデザインして配ったり、ホームページを作ったり、その他、あれやこれやの営業戦略面において、テキパキと行う事は彼らには難しい。目が見えませんからね。健常者の経営者に比べると大きなハンディキャップなんです。
市場原理の資本主義ゆえ、どうしても競争は生じます。目が見えていようと、いまいと、容赦のない厳しい世界です。それでも何とかみんな食っていけたんですよね。
ところが、ここ５〜１０年ほどは、根こそぎ市場を刈り取っていく “市場荒らし” が、我らが整体業界に限らず、ありとあらゆる業界に台頭してきました。市場原理の資本主義社会ゆえ、仕方がないとはいえ、グローバリゼーションの歪みの極地です。何だかなぁ〜って思いますね(ーoー;）。。
でも、今後はこの流れが大きく変わります！！
マドモアゼル愛さんの占星術によると、今までの約200年間は「土の時代（グローバリゼーション時代）」だったが、これからの200年間は『風の時代』へと大きく変わっていくとの事です！
「風の時代」は、「小さなコミニュティや繋がり、人間愛を大切にする、ローカリゼーションの新しい時代」です。情報と人間関係、自由、個別相対価値を重んじるようになっていくとの事です。
今までは大手テレビ局や大手新聞社から一方的に与えられた情報が全てでした。しかし、ここ数年間は、YouTuberのように個々人で自由に情報発信ができようになりました。興味のある人が何処からともなくやって来て、いつしか熱狂的なファンになってくれます。スマホやネットなど情報ツールの進化によって、小さな個々人でも活躍できる時代になりつつあるんですよね。
そのような “新しい変化” の息吹を、僕は江別市大麻東町の銀座商店街を歩いていて感じたんですよね(o^^o)。
（地図：江別市大麻東町の銀座商店街の周辺マップ）
カネ・モノ・ヒトが国境を自由に乗り越える事により成立していたグローバリゼーションは、今回の新型コロナウイルスによるパンデミックにより、どこの国も実質的な “国境封鎖（鎖国）” を実施し、見事に崩壊しました！
マドモアゼル愛先生いわく、「土の時代」の代表格であった、大手チェーン店や巨大グローバル資本が経営するようなお店は、（消滅するまで行かないでしょうが）間違いなく衰退への道を歩むことでしょう。今年はそのターニングポイントなんだと思います。
神様やお釈迦様や菩薩さまからの「 “うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる” んだよ」という“警告”なんだと思いますよ。
これは僕の予言ですが、神様（高次元の存在）は、人類が『わけ合えばの精神』に気が付くまで、疫病・巨大地震・大噴火・超大型台風等々、ありとあらゆる天変地異を駆使して、何度も何度も”警告”し続ける事でしょうね。新型コロナはその始まりに過ぎません。
もう一度、言わさせてください！
『うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる』by相田みつを
そんな世界になることを心から望んでいるし、わたくし整体師津田も、そのような生き方をして参りたいと考えている今日この頃です(o^^o)。
少し偉そうな書き方になってしまいました、スミマセン。
