短文投稿サイトX(ツィッター)でタイ人に対しての面白い投稿があったのですが、一部分を抜粋したものを以下に記載させていたただきます。
<< 以下、一部分を抜粋↓ >>
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タイ人は「今日が良ければいい!」って人間性だから貯金もほとんどしない。毎日をHAPPYに生きること。だからいつ死んでもいい、なんならブッダの国だから死ぬことは今世での修行を終えたと見做し一丁前という考え。人が亡くなって悲しんでると「どうして悲しいの?彼は次のステージにステップアップしたんだよ!笑顔でお見送りしようよ!」と励まされる。
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「今日が良ければいい!」
「毎日を 今日を HAPPYに 楽しく 生きる」
あとはどこか風任せ(^0^)♪♪♪~~~
そう♪そう♪この生き方こそが、これからの(2020年の冬頃から始まった)【風の時代】の生き方なのかもしれません。
今までは「いい高校や大学を出なければならない。そのあと就職して、出世して、結婚して、家を買って、保険や年金をしっかりと掛けて老後に備えなければならない」といった感じでした。買う、持つ、蓄える、といった[所有]が基本軸にありました。これがまさに前の時代(約200年前の産業革命頃~2019年までの)[土(地)の時代]。文字通り土や地にしっかりと根をはってコツコツと生きていくといった感じでした。[土の時代]と[風の時代]、どちらが良いかは個々人の判断となりますが、占星術的というかスピリチュアル的には、これからは[風の時代スタイル]のほうが生きていきやすいようです。
これはボクの私見ですが、何だかスポーツにもその傾向が出てきているような気がするんですよね。
その例として、野球の大谷翔平選手(メジャーリーガー)と、ボクシングの井上尚弥選手(ボクシング4階級制覇。現WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者)なのかな~って(^^)。
お二人とも、な~んか昭和的な所有にこだわっていないような感じなんですよね(そう思いませんか?)
まずは両者共に[お金]へのこだわりを感じません。高級車を乗り回したり、夜の街を豪遊して見せびらかしたり、女を複数囲ったりして遊びまくっている等々が全然ございません。大谷選手なんて年収が数十億とも言われるなかで生活費を月10万円くらいでやっているという噂もあります。井上選手もハンサムな二枚目ですが、特段の派手な立ち振る舞いや破天荒さも無く、何だか地味そうな感じで(´-ω-`) 。。
あとは称号や権威などへのこだわりも感じません。何連勝をする!何階級制覇をする!何回防衛する!何々のタイトルや称号を獲る!…等など、どこか世間一般(周囲)へのマウントを取りたがるのが、成功者や勝者にはありがちですが、大谷選手からも井上選手からも(ボクはですが)感じないんですよね~。
[マウント]とは、相手よりも上のポジションをとり、優位性を自慢したり威圧的な態度をとったりすることです。自分が優れていることを、相手に認めさせたい人が、資産や社会的地位、子どもの学校などを自慢したりするなどです。この自慢により、自分が優れていることを認めさせ、優位に立とうとするのです。優位に立ち、相手に認めさせようとする行動を言います。
さてさて、どうでしょう? 大谷選手や井上選手から、そのようなマウント臭を感じます??ボクは感じないです(^^)。
色々と調べてみると、お二人とも、純粋に「強い選手と戦いたい!」なんですよね。それだけ。それ以上でも、それ以下でもない。とにかく[至高を目指す!][極みを目指す!]のみといった感じで( ̄ー ̄)ニヤリ。
如来になるために修行しているのが(如来の一段階手前の)[菩薩](ぼさつ)です。菩薩様は「ただひたすら悟りを求めること(如来になること)」だけに終始します。大谷選手も井上選手も何だか菩薩様と似ている感じがするんですよね(^^)。
彼らは人間の次元(3~4次元)ではないのかも!?人間ではないのもかも!?(笑)
5次元とか6次元の高次元なる存在体が、人間となって下界へと修行に来ているだけなのかも(^^)!?
■井上尚弥「やり過ぎたら減点 食らうかな」フルトン戦で行った駆け引きを明かす “4階級制覇”や“兄弟同時王者”の快挙も「ここがゴールでは無いので」とクールに返答(マイナビニュース【エンタメ・ホビー】https://youtu.be/bckUWv_uI4E より引用)
■井上尚弥 計量後の食事