[食うための労働]をしなくてもいい時代を目指しましょう♪

自民党と日本維新の会による連立、いわゆる「自維連立」によって高市内閣が誕生しました。
高市さんはどちらかというと「働け」「自助努力を」という右派らしい価値観を強く持たれている印象です。

こうした背景もあり、「労働のあり方」をめぐって、SNS上ではさまざまな論争が巻き起こっています。

特に印象的だったのは、まったく異なる価値観を持つお二人による、X(旧ツイッター)上での“バトル”でした。

日本ではよく、「働きたい人が多い」と言われます。
しかし実際には、「働きたいと言わされている人」「働きたいと言うしかない人」も少なくないのではないでしょうか。
この[忖度]という暗黙の強制が、今の労働観の根っこに潜んでいるように感じます。

企業側は「できる限り働かせたい」。
一方で労働者の多くは、「食うために仕方なく働いている」というのが現実です。
だからこそ本音では「早く帰りたい」。でもそれを口にすれば、採用されない・評価が下がる ── そんな空気が蔓延しています。

もちろん、「どんどん働きたい!」という人もいます。
ただ、正直なところ「本当は働きたくない」という人のほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。

となると、現時点では、ここ10~15年ほどで進められてきた「働き方改革」── ワークライフバランスを重んじる価値観のような“規制”が、まだまだ必要な段階だと思います。

そこで僕が注目しているのが、[ベーシックインカム]です。
全国民を対象とした生活保障・最低所得制度として、いわば「全国民生活保護」や「全国民厚生年金」に近い仕組み。
(※財源論争については、ここでは割愛します。詳しくは当ブログの過去記事「まだ働いてるの?遊びが仕事になる時代へ…」をご参照ください♪^^)

自動化に沿った法整備を進めれば、AIやロボットによるオートメーション化はすでにかなり実現可能です。
このテクノロジーの進化スピードを見ていると、あと数年 ── 長くても10年後には、多くの「労働」と呼ばれる仕事が自動化されているのではないでしょうか。

だったらもう、人類は「働かなくてもいいんじゃね?😎」という話になりますよね。

一定の基礎収入(ベーシックインカム)があれば、
「最低限食べていければ十分」という人は、
家でゲームをしたり、趣味を楽しんだりしながら、自由に暮らせばいい。
それも立派な生き方だと思います。

ただし ──
それだと「暇を持て余す」人も出てくるんですよね。

そこで登場するのが、新しい価値観、つまり[生きがいのための労働]です。
すでにAIやロボットが大半の“作業”を担う時代では、
人間がやるべき仕事は、「人間にしかできないこと」にシフトしていくはずです。

それはつまり、AIやロボットではまだ実現できない領域 ──
[創造性(クリエイティビティ)と感性(エモーション)]の分野。
そして「この人のサービスだから受けたい」と思われるような[ヒトの力]を売るビジネスです。

僕のような整体の仕事も、まさにこの領域に入ります。
同じように押圧や矯正をしても、施術を受ける方の心身状態によって、その日のアプローチは微妙に変わります。
かける言葉、触れ方、間(ま)── そうしたものがすべて違う。

それは目に見えないけれど、確かに伝わる力。
僕はこれを[波動力]と呼んでいます。

この“波動力”を起点とした、人間らしい労働こそ、
これからの未来が目指すべき姿なのではないかと感じています(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。