AIロボットに置き換えられたら、我々はどうすればよいのか!?

こんにちは。いや、時間的に こんばんは ですかね♪
最近は天気のせいか、なんとなく心が晴れませんね。
特に一昨日(4月28日)は銀行通帳を作りに行った際、行員さんの不遜な対応でひと悶着あり、イライラした一日だったとお話しました。
(参照ブログ記事:「言い方」を変えれば「いい方(いいかた)」になる

その後、怒りのままにAI(ChatGPT)さんにいろいろグチを聞いてもらったんですが(笑)、
なんと、AIさんの方が的確に返してくれるではありませんか! しかも、とても優しい(^^)♪

このAIの「脳」に、繊細に手足を動かせるロボットの「体」が組み合わされれば ──
ぶっちゃけ、本物の行員さんよりも接客スキルもクオリティも高いのでは!?と本気で思いました。
何より、僕の心が不愉快にならないのが一番大きいです(笑)。

ただ、そんな時代は「まだまだ先の話でしょ」と思っていたんですが……
あるX(旧Twitter)の投稿を見て、どうやらそうでもないようです!

AIロボットによる最先端のテクノロジー時代は、すぐそこまで来ている ──
なんと、2035年には人間レベルでも最難関とされる「手術」を、AIロボットが行っている未来が描かれているんです!


[以下、翻訳↓]
2035年:オプティマス・ボットが手術を行っています。人間の姿はありません。

このような話をすると、
「どうせ実現できもしないことを、適当に言ってるだけだろ!」
「人間を驚かすための陰謀論だ!」
と、非難轟々になりそうですが ── 僕は、本気でこのような未来がすぐそこにあると思っているのです。

僕たちが将来享受するであろうテクノロジーって、実のところ、すでにその多くが「概ね完成しているのでは?」と感じています。

たとえば、戦後に突如登場した「結核の特効薬」──。
戦前までは、今でいうガンのように、結核にかかって命を落とす人があとを絶ちませんでした。
ところが、戦後に登場した「ストレプトマイシン」(1944年に開発)によって、かつて“不治の病“とまで言われた結核は、死亡率が劇的に下がったんです。

僕は、これも「実はもっと前に完成していたのでは?」と思っています。
世界大戦が終わった直後くらいに突如登場するなんて ──
なんだか、経済的な“裏の力学“が働いているのかなぁ~って(笑)。
“出すタイミングを見計らっていたのではないかと“。

なぜなら、あまりにも現代の常識からかけ離れたテクノロジーを突然出してしまうと、世論が追いつけず、大きな反発が起きやすいんですよね。

だからこそ、ある程度は徐々に人々を慣らしながら、
“段階的に未来を公開しているような気がしてなりません。“

ただ、最難関技術である医療ですらAIロボットに置き換わるのですから、金融機関や店舗などの窓口対応も消えゆく未来がすぐそこに迫っています。

このように、僕たち人類がもう間もなく“超えられてしまう“ところまで来ている。
そういった現実を前提に、僕たちのこれからのライフスタイルを考えていかねばならないのかもしれませんね。

だからこそ、店員さん(銀行の場合だと行員さん)とお客さん側の双方が、互いにやさしく、尊重し合って生きていったほうがいいのかなーって、感じている今日この頃です(^^)♪