最近、占星術の話題で[土の時代]や[風の時代]という言葉をよく耳にするようになりました。その理由は、ちょうど2020~2024年が、この二つの時代の移行期にあたるからです。この1~2年は[土の時代]と[風の時代]が交互に影響を与えているかのように感じられますね(^^)。まるで伊勢神宮の式年遷宮(20年に一度の宮の建て替え)のように、占星術の世界でも約200年ごとに次の時代(次の概念)への「建て替え」があるのです。
[土の時代]と[風の時代]では、占星術的な価値観が大きく異なります。たとえば、[土の時代]は[所有]が重視されるのに対し、[風の時代]は[共有]が重要視されます。所有の時代では、お金や資産を持つことが価値とされていましたが、共有の時代では、物を持つことよりも貴重な体験に価値を置く傾向が強まります。最近、サブスクリプション型サービスが普及してきたのも、まさにこの変化を反映しているのかもしれませんね。以下に[土の時代]と[風の時代]の違いをまとめてみました。
■[土の時代]と[風の時代]の比較
そして、いよいよ明日9月2日から約2か月間(2024年9月2日~11月20日)、最後の[土の時代]に突入するのです!
ただ、こうした占星術の移行期というのは、歴史を振り返ると不思議なことに、革命や戦争、疫病、天変地異などが頻発する時期でもあります。
「そんなことはありえない!陰謀論だ!」と思っていたのですが、今日、ようやく消滅した奇妙な台風10号(サンサン)を見て、「やっぱり大きな厄災が訪れるのかも…(||゚Д゚;)怖…」と感じ始めました。
あの台風は過去に例がないような動きでしたし、その進路も異常でした。まるで南海トラフのルートをたどるかのように移動し、南海トラフの終端付近で、しかも最後の[土の時代]が始まる直前に消滅したのです。なんとも不気味で、恐ろしいものを感じます。
<台風10号は熱帯低気圧に>
1日(日)12時、台風10号(サンサン)は熱帯低気圧に変わりました。熱低周辺の東海や近畿、湿った空気が流れ込みやすい関東甲信は大雨への警戒が続きます。今後は温帯低気圧に変わり、前線と一体化して明日2日(月)に北日本を通過する見込みです。https://t.co/Z4R4M5EcWI pic.twitter.com/faI5PGjBt4
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 1, 2024
さらに、台風一過が大地震を引き起こすという説もあります。2018年9月6日、北海道胆振東部地震が発生したのも、めったに来ない巨大台風が北海道を通過した翌日でした。しかも、その時も「自民党総裁選」が始まる直前だったのです。
今回も2024年9月、台風一過と自民党総裁選が重なっています(||゚Д゚;)怖…
国内も、自民党総裁選や物価高騰、さらに集中豪雨や異常な台風の多発などで大混乱が続いていますね。
そしてアメリカを見ても、大統領選挙は混迷し、国内は二分化し、内乱の危機に瀕しているようです。
う~ん、もしかしたら「ドメスティックな2か月」になるのかもしれませんね。
台風名[サンサン]だけに太陽神[天照大御神(アマテラス)]のいる伊勢神宮付近で消滅! これまた奇妙な一致というか何というか(||゚Д゚;)怖…[おわり]
台風サンサンだけに太陽神天照大神のいる伊勢神宮付近で朔日参りをして消滅したようです。 https://t.co/gy5lBXbhf6 pic.twitter.com/0xPyk5lJdg
— 伊勢内宮前『勢乃國屋』伊勢名物神代餅 (伊勢神宮宇治橋正面、宇治橋から徒歩1分) (@senokuniya) September 1, 2024
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