続♪[所有]から[脱所有]へ、時代の変化と働き方の進化

こんにちは。前回のブログ記事「 [所有]から[脱所有]へ、時代の変化と働き方の進化 」では、ゴンチャという会社やその社長がスタッフを大切にする姿勢が素晴らしいと紹介しました。それに対して、自分の地位や肩書きに固執し、従業員を軽視する経営者たちは、いずれ時代の波に飲まれてしまうだろうと指摘しました。傲慢な経営者たちには、ぜひ目を覚ましてほしいという思いで締めくくった次第です。

とはいえ、最近では[働き方改革]の進展により、ブラック企業に対する対策が進み、従業員にとって良い環境が整ってきています。パワーハラスメント(パワハラ)という言葉もすっかり社会に定着しました。

しかし、今度は逆に、調子が悪くないにもかかわらず病院で適応障害の診断書を取得し、給料の8割をもらいながら休職を続けるといった、制度を悪用する従業員のケースも見受けられるようになってきました。

何だかんだなぁ~って気持ちになりますね( ̄д ̄)…

経営者や役員、上司といった会社側だけでなく、従業員側も互いに尊重し合い、共生と調和を大切にする社会を目指すことが、これからの時代には一層重要だと感じています。

前回は「傲慢な経営者たちに目を覚ましてほしい」と締めくくりましたが、今回は「傲慢な[従業員にも]ぜひ目を覚ましてほしい」とお伝えしたいです。

やはり[持ちつ持たれつ]の精神が大切ですね(^-^)♪