[考える]から[感じる]へ

短文投稿サイト[X-エックス-]をみていたら興味深い下記のような投稿が表示されました。


人は不思議なもので「考える」とネガティブになり「感じる」とポジティブになります。まだ起こってもないことを頭で難しく考えるからメンタルが落ちるのです。頭で考えず感じるままに生きること。自分の目や耳をちゃんと信用すること。自分の「心」に素直に耳を傾けることです。


なるほどぉーと思いました。

占星術的には、2020年頃を境に[土の時代(地の時代)]から[風の時代]へと移行したとの事です。もっと大きなスケールである2000年単位でも[うお座の時代]から[みずがめ座の時代]へと移行したようです。[風]と[みずがめ]。これはボクの肌感覚ですが、何となく「ふわっとした感じ」というか「【直感で!】&【感じて!】生きていく時代」になったのかなぁって(^^)。

世間やボクのお客様を見渡してみると、最近の変化([感じる時代]の兆候)を感じます。勤め人が平日に来院するようになったのです。つまり、有給休暇を取って整体に来るようになったということですね。本来なら勤務日である平日に来られるので、「あれ?平日に整体とはどうしたのですか?」と驚いて質問すると、「なんとなく腰の張りが強くてね。有休取っちゃったよ♪」という返答が返ってきます。特に重症で動けないわけではないのに、休暇を取るのです。

働き方改革など、日本の労働環境の変化も影響しているのかもしれませんが、昔の滅私奉公的な日本の労働文化からは考えられない変化です。

宇宙から発せられる波動なのでしょうか?人類は少しずつ、占星術で言われる「風の時代」や「みずがめ座の時代」という[感じる時代]へと適応し、自然と変化し、次元上昇しているのかもしれませんね。

最近では、この上昇を後押ししているのが「新型コロナウイルス」ではないかと思うことがあります。お客様からの話だったか、ネットで見た情報だったかは忘れてしまいましたが、「新型コロナウイルスには不思議なところがあり、罹患したあとは霊格が上がる(霊性やスピリチュアルな力が増す)という説もある♪」と聞いたことがあります。症状も様々で、味覚障害になる人、高熱にうなされる人、鼻と喉の炎症だけの人など、罹患するタイミングも冬だけでなく夏などの暑い時期だったりと、これまでのインフルエンザとは違い、何か不思議な感じがします。

コロナはミロク(弥勒菩薩)とも言われています。

コロナ=五六七(567)で、全部足すと「18」!
ミロク=6が3つで666(ミロク)で、すべて足すとこれまた「18」!
弥勒の369(ミ・ロ・ク)も、すべて足すとこれまた「18」!

実に摩訶不思議でスピリチュアル!神がかっていますね。
( ■参考文献:「」カクヨム 第2話 666の意味 1
https://kakuyomu.jp/works/16816452220155676320/episodes/16816452220161000764

我々の脳みそなど所詮はちっぽけなものです。何かを考えたところでどうにかなるわけでもありません。それよりも宇宙や天の壮大なパワーを信じ、「感じる」ことを重んじた生き方のほうが良いのかもしれませんね。

そしてその「感じる」ことを研ぎ澄ますには、心もきれいにしなければなりません。汚い水を飲むと腹を壊し、きれいな水を飲むと心身がスッキリ爽快になるのと同じです。仏教の教えである、慈悲(カルナ)と共感(マイトリー)を強調した生き方がオススメです(^^)。他者の苦しみを理解し、それを軽減するために行動し、他者に施しを行う利他的な行動を実践することで、社会全体が調和し、共存が可能になります。つまり、最終的には自分自身の生活環境に還ってくるということですね。

ボクも、感じて!感じて!感じまくって、整体院の売上を伸ばしたい!(フトコロを豊かにしたい!)と感じている今日この頃です( ̄▽ ̄)笑。

・・・と、ここで終わるところでしたが、フトコロ(お金)がらみで気になるニュースが飛び込んできました。財務省が管理していたクルマで大きな横転事故があったそうです。

必然なのか偶然なのかは分かりかねますが(このようなニュースは時には何かしらのダイイングメッセージの場合もあります^^;)、これから日本や世界が大きく[グレートリセット(世界の体制が大きく転じていく)]されていくのでしょうか?これが[暗示]なのかもしれません。さて、私たちはどうなっていくのでしょうか?

[諸行無常](物事は常に変動があるという意味の仏教用語)です。平穏と混乱を繰り返しながら、人類は進んでいくのかもしれませんね(^^)。