ボクは[お金]にはこだわる!その理由とは。

こんにちは。前回に続き今回も[お金]について考えてみるブログ記事です。

インターネット空間でのやり取りで、とある人から「アナタは[お金]にこだわり過ぎている!波長が重い人だ!」とディスり気味に言われたことがございます。このように言われると、カネを稼ぐという行為に何となく嫌悪感を抱いている感じの日本人の多くは、「そんなことはないよ!」とムキになって反論するところなんですが、ボクは…

「ハイ![お金]に超ぉこだわっています!」と即答しちゃいます( ̄ー ̄)ニヤリ笑。

お金が[大・好・き♥]でございます!笑。

ではでは、なぜボクはそこまで[お金]というモノにこだわるのか!? その理由([能書き]と表現したほうがいいのかな^^;)をこれからお話して参りますね。

[諸法無我]という仏教用語がございます。

諸法無我とは、この世の全ての物事は、お互いに影響をし合う因果関係によって成り立っているものであり、何ひとつ単体として存在するものはないという意味合いの言葉です。「諸法」は全ての物事で、「我」は単体での存在を意味しています。

人(ヒト)というのは、字の形の通り、時には「みんなで助け合う」「みんなで支え合う」的な社会的な動物だと思うんですよね(^^)。モノづくりの人もいれば、そのモノを運ぶ人もいれば、その運ぶためのインフラを整備する人もいれば、そのモノを売る人もいる。そんでもって、それらの仕事で疲れたりして壊れて歪んだカラダを修復するためにボクら整体師も存在する( ̄ー ̄)ニヤリ。何となく各々の役割が分担されているというか、個性や違いがあるというか、このようにして人間社会って不思議とうまく形成されている。まさに諸法無我なんですよね。仏教用語なんでお釈迦様の教えだと思うんですが、さすがお釈迦様といったところでしょうか(^^)。

そして、このような「みんなで助け合う」「みんな支え合う」という人間活動を、より行いやすくしてくれているツールが[お金]です。

ボクは夜の繁華街には行かないし、食べ物も粗食型というかシンプルですし、服や靴も安物で特にこだわりません。物欲があるほうではないのです。が、それでも[お金]にはこだわっています。

その理由といたしましては「お金(売上)は[ありがとう&感謝♪]を数値化したものでもある!」と思っているからです。

[お金のやり取り(は) = 波動エネルギーのやり取り]だと考えているからです(^^)。

互いがサービスや商品をやり取りする事で、目に見えない波動エネルギーみたいなものもやり取りしていると思っているんですよね。その目に見えないものを何となく視覚化・数値化してくれているものが、[お金]であり[売上]であるとボクは考えております。その波動力というかエネルギーを体感したいものあって[お金]には超ぉこだわっている次第でございます(^^)。

整体の料金は決して安くはありません。それでも忙しいなか予約までしてくれて、大金を支払って頂けるのです。それはそれは、ありがたいことなんですよね。

だから売上って1日1万円ならば10,000の【ありがとう&感謝♪】という波動エネルギーなんですよね(^^)。1か月30万円ならば300,000の【ありがとう&感謝♪】という波動エネルギーなんですよね(^^)。

[ありがとう♪]と[感謝♪]を、より視覚的・数値的に体感したいからこそ[お金]にこだわるという部分では[正のこだわり]かと思うんです。ただ、ボクは自営業ですので明日の生活は保障されておりません。それもあって、お金、お金、お金って、どこか意地汚く追い続けている[負のこだわり]もございます。その辺りはご勘弁を(^^;)。

最後に「まさにボクが言いたい事はこれだ!」というのを、動画投稿サイトYouTubeから見つけましたので、その動画を簡単にご紹介して終わりとさせて頂きます。

■いい物欲・良くない物欲 お金との関係

この動画の中で投稿者であられる「みえほん」さんは、「お金というのは気持ちと共に逆流する。お金を使うというのは、ある人の[気持ち]をいただくことになる。私の大好きな製品を作ってくれた人たちの努力に対してお金っていうのが逆流していく。というようなお話をされていらっしゃいます。

そう、まさにその通り!
気持ち(気&波動エネルギー)のやり取りなんですよ[お金]って!(^^)

帳簿でいえば、[借方(入)]気持ち◎◎万円/[貸方(出)]現金◎◎万円 といったところでしょうか(※売った側ですと、[借方(入)]現金◎◎円/[貸方(出)]気持ち(売上)◎◎円 となるのかな^^)

まあ、気持ち(気&波動エネルギー)を大事にしたいんですよね、ボクは(^^)♪

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■関連記事:お金(売上)は[ありがとう&感謝♪]を数値化したものである。
https://tsuda.nikoseitai.net/2023/02/17/223/