【ブラック校則】「先生はコート着てるのに」校則で着用を制限https://t.co/ct6Xun5UhC
教頭は「昔からある校則なので目的は分からない」と話し「制服の中に着ることで防寒しているし、許可を取ればコートを着ることもできる」と説明。段階的に見直す予定だが、具体的な日程は決まっていないという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 29, 2023
とある学校での学生さんの「コートなどの着用は認めない問題」が世の中で炎上しています。
我が国の学校という制度は、ある意味での統制管理社会というか社会主義的だなぁ~とボクは感じております。その典型例は制服ですよね。あとは最近ではうるさくないのかもしれませんが、靴下の色は白で、髪は絶対に黒でなければならないとかですね。前へならえで一糸乱れぬ姿で生徒全員で大行進したり、寒い体育館でも長い時間の体育座り等々も、「なんか軍国主義~(^^;)」「なんか社会主義~(^^;)」って感じでございますね。
(社会主義や軍国主義っぽい^^;)我が国の学校制度をはじめ、国(日本国)なり都道府県などの大きなコミュニティでは、[統治]や[統制]をして行かねば成り立たないという側面もございます。まあ、仕方ないのかな~と(^^;)。矛盾していたり理不尽なことも多々あるのでしょうが、国にしても、自治体にしても、会社にしても、ある程度の決められたルールや方針を貫かねば管理・運営して行けないんですよね。
例えば数百年前ですと、複数人の敵が攻めてきたら、1人では対処できないため[軍隊という名のコミュニティの塊]となって撃退していました。その時にいちいち反論異論とかを聞いていたら、話し合っているうちに攻め込まれて殺されてしまいます。リーダーが「いいから、やれ!」、部下が「はい!」といったトップダウンの独裁的な側面も必要なのかなぁ~と。
ボクは個人事業主ですので一人で動いています。社会の流れに合わせるのも嫌ですし、わがままなほうなのかもしれません。そんなボクでも、今回の学校でのコート着用問題に関しては少し考えさせられました。「コート着用くらい別に良いではないか」と個人的には思うものの、矛盾や理不尽感はありますが、団体というのは「何処かで線引きをし、決断をし、統制していかなければ崩壊してしまう」とも思うんですよね。
ボクは一応経営者の端くれなんで、小さなコミュニティというものの運営についてついつい考えてしまいます(^^;)。
コミュニティって実に難しいものですね!
ただその一方で、スピリチュアル的には[風の時代]となり、この新時代は[それぞれの個性を重んじる時代]なのだそうです。ところが、学校でのコート着用問題から垣間見えるのは、いま現在の学校にしても、会社にしても、大きな単位では国家にしても、どれも[個(個性)]より[公(統制と服従)]を重んじる体制だという事です。そうなりますと[風の時代]にはそぐわないとなってしまいます。
人類や世界は意外にも[占星術(天体の動き)によって動いている!]と言われています。これからはこのような古い概念(公の概念)も大きく変わっていくのかもしれません。一昔前でしたらば、学校でのコート着用問題など「いいから学校の言う通りにしろ!わがまま言うな!」くらいに一蹴されて終わっていたとは思うのですが、炎上して論争となってしまうなど、やはり[風の時代]なんですね(^^)。
『スイミー』という名作絵本がございます。
自分だけが真っ黒で、赤い魚の仲間たちとは違うスイミー。大きなマグロに仲間がみんな飲み込まれ、自分ひとりが生き延びるという体験をし、海の中を独りで泳ぎ回っていました。様々な発見を経て、やがて自分の仲間と同じ赤い魚たちを見つけたスイミーは、大きなマグロに怯える魚たちを導き、みんなで大きな魚のふりをして泳いでマグロに対抗し、マグロから身を守るという物語です。
このことから、「みんなで力を合わせれば何でもできるんだ」ということがテーマだと受け取められています。が、インターネットで色々と調べてみますと、作者レオ・レオニ氏のメッセージは全く別のところにあるというのです。
その体験の後、スイミーは魚の仲間たちと出会い、彼らを率先して大きなマグロを追い払うのですが、実はこの物語[スイミーの自己発見と自己実現]という深いテーマがあるのです。
レオ・レオニ氏は芸術家としての生き様だったようです。それゆえ「スイミーの作品を通じて[自己発見]と[自己実現]という深いテーマをさりげなく伝えたかったのではなかろうか!?」とも読み解けます。
それはスイミーが仲間を先導するときの言葉、「ぼくが 目に なろう」に集約されていると分析する方もインターネット上にはいらっしゃいました。レオ・レオニ氏は、人にはそれぞれの個性と役割があるという事を伝えたかったのかもしれませんね(^^)。
■[スイミー 天元の絵本の朗読・読み聞かせ]のYouTube動画より。
最後にまとめさせて頂くと、それぞれの個性や各々の価値観を認め合うという側面もあっても良いのかなぁ~という結論に至ります。かといって、国にしても、自治体にしても、会社にしても、ある程度の決められたルールや方針や線引きしなければコミュニティそのもののが成り立たなくなってしまう…
みなさん考え方も違いますし難しい問題なんですが、統制と自由(個性や各々の価値観を認める)のバランスを上手く取りながらやっていくしかございませんね。
バランスといえば、人間って忙し過ぎても心身を壊してしまって辛くて苦しい。そうかといってヒマ過ぎるのもこれまたある意味辛くて苦しい(泣)。おそらくその状況には耐えられない(泣)。それと同じ感じかなぁ~って(^^;)。
光と影、陰と陽、プラスとマイナス、左と右、、相反するものが必ず隣り合わせになる、相互作用するのが世の中(宇宙や世界)でございます。
バランスです♪バランス♪(^^)。
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