もう少し能書き垂れたかったので後編です。
我々の遥か天空や宇宙の遠ぉ〜い世界に「神なり仏(お釈迦様・如来様・菩薩様等々)が存在する」との事ですが、宇宙や銀河系の彼方にしても、いざ(ありとあらゆる方法を使って)遥か彼方の宇宙や神なる存在を見てみようとしても、遥か遠くなると時空に歪み(?)みたいなものが生じ、<< 結局は回り回って自分の後頭部が見えてくる >>…な〜んてオチになる(笑)のを何かのネット情報で見ました(^^;?)。つまりは宇宙みたいなものも自分自身の頭の中にあるといいますか、認識世界でしかないって事なんですね。どんな最高な科学者だって、遥か彼方の宇宙や、遥か彼方に存在されるであろう神なり仏(釈迦や如来)を見たことはないですしね。
この我々の世界や空間は、自分自身の認識というか、自分自身で創り出しているって思うと気が楽になりませんか?
「あの人は意地悪な奴だ!」「コロナ鍋以降の世界は混沌としている!」等々もすべては自分自身の認識(心)が創り出している世界だととも言えますよね。そうなりますと、その認識を変えてしまえば気が楽になりませんか?
北海道だけなのかもしませんが、少し昔のACジャパンさんのCMで流行した言葉で「 << 見方 >> を変えれば << 味方 >> になる」とありましたが、まさにそれです。
(当時、北海道で流行した「 << 見方 >> を変えれば << 味方 >> になる」のACジャパンのCM)
「コロナ鍋以降の世界は混沌としている!」というのも、次の時代へと移行するための今は準備期間なので、その過程で色々な出来事があるって視点で考えれば良いんですよね。
現にコロナ渦(新型コロナウイルス騒動)を機に世界が動きまくっていますよね。ロシアがウクライナへと侵攻しました。これらの出来事により、ヒト・モノ・カネが自由自在に行き来することで一部の者だけが巨額の富を得ていたグローバリズム時代は終わりを告げました。リーダーで覇権国だったアメリカは何だかゴタゴタしていて、欧州連合(EU)も形骸化。木材や半導体をはじめとする各種物資の輸出入も停滞。このようにしてグローバリズムは崩壊しつつあります。
既存権力にもほころびが出てきています。我が国は政党と宗教問題を発端とする問題でゴタゴタ… 英国も長らく在位された(偶然にもこのタイミングで)女王が崩御され、パワーバランスにも変化の兆し… 米国と並び超ぉ大国となりかけていた中国も何だかおかしな感じになってきている…
筋肉が成長する前だって激しい筋肉痛を伴うじゃないですか。整体の後も倦怠感など好転反応が出たりします。視点を変えてみると、今までの構造の大掃除や整理をしている動きと捉えることもできるんですよね。
占星術的にも今は大きな節目にあるみたいですよ。200年単位の節目 (A) と 2000年単位の節目 (B) にあたるのが今なのだそうです!
(A) 200年単位の節目: 木星と土星の大接近したことを「グレートコンジャンクション」といい、約200年ごとに【火】・【土】・【風】・【水】を 4 つを移り変わります。今は(2021年より)「風の時代」。
(B) 2000年単位の節目: 魚座時代(紀元前後〜現在 2022年まで(?))→水瓶座時代(これから 2023年(?)〜2千年後まで)。
※くわしくは[魚座時代 水瓶座時代]などのキーワードにてインターネット検索していただけると色々と情報が出てくるかとは思います。
自分自身の中にある << 認識世界 >> を楽しみましょうね(^^)
それでは本日のブログ記事を終わりとさせて頂きますね( ̄ー ̄)ニヤリ。