前編では、『愛』という漢字は「受」「必」とに分かれていて、必ず受けるもの、受け止めなければいけないもの、それが「愛」であるというようなお話からスタートさせました。そんでもって「究極の必ず受け止めなければいけないものって何なのか!?」と深堀りさせ、それは死なのではないか!? つまりは「究極の愛とは死であり『 愛 ≒ 死 』であるのではなかろうか!?」と論じさせて頂きました。そこから最後はダジャレで『 愛し合う ≒ 愛死あう 』で後編へと続くと結ばさせて頂きました(^^)。
それではここから後編を進めさせて頂きます。
前編では「ありがとう」と「感謝」を常日頃から前面に出すことで「病気などが快方へと導かれる場合が多いのではなかろうか」というお話をさせて頂きましたが、あとは “拒絶” ではなく “寛容” な心で常日頃から過ごされることも快方へと導かれる、波動力がアップするとボクは思っています。私見ではありますが、真のスタートラインである来世へと円滑に繋げるためにも、今を美しく生きていかなければなりませんよねぇ〜って思っているんです。
■ACジャパン 寛容ラップ
■寛容ラップ(全国キャンペーン)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/self_all_01.html
上の動画をご覧ください。レジの会計前でもたつくおばちゃんがいて、後ろを気にしてとても焦っている。しかもすぐ後ろは運悪く強面のチンピラ野郎。ところがこのチンピラ野郎、怒ると思いきや「アンタのペースでいいんだ 何も気にすんな 自分らしく堂々と生きるんだ」とラップ調で優しく語りかけるという、ACジャパンさんの心温まるCMが放送されたことがありました。お互いにとても気分が良いですよね。
最近の世の中の不寛容な空気感は意図的に対立構図を造りあげる形で行われています(行われているとボクは思っています)。新型コロナウイルスに対する考え方(自粛派vs反自粛派。一部の人のみへの給付金賛成派vs反対派)、新型コロナワクチンに対する考え方(ワクチン派vs反ワクチン派)、ウクライナ戦争…等々ですね。最近の我が国では、国葬やオリンピックの是非でございますね。何かと対立構図になることが多いと思いません?(どうなんでしょうかね?ー^ー;;)
あとは今の社会って、長引くデフレ不況や、正規社員と非正規社員などの階層社会の構成も相まって、さらに寛容でない。黒いものも白いと言わなければならない雰囲気(ー^ー;)。みんな笑顔もなくイライラしています。ストレスはそれこそ病気の、とくに癌などの一番の原因と言われています。今の支配構造(国際金融資本というのかなぁ〜^^;)は意図的にこのような構図を造り上げているという噂もあります。社長に専務に部長、正規社員と非正規社員…等など現在の世の中はピラミッド型の階層社会です。これは農業が始まってからだとのことです。神々に感謝の祈りを捧げつつ、今ある実りの物を食べて生きていく狩猟・採集時代と違い、効率よく食べ物を得るために造りあげられたのが農業時代です。そのために統制や管理を行う人や組織(のちの国家)が必要となってきて、現在のようなピラミッド型の階層社会に至ったのだそうです。統制や管理する側は甘い汁を吸い続けたいですから、当然の事ながらこのシステムの維持および更に利権を増やしたいと思いますよね。だからどんどんヒドくなっていく、といった感じで(涙)。医療や製薬業界もズブズブの利権世界みたいですので、病気や癌を患う人が増えれば増えるほど良いともいえますよね(どうなんでしょうかね?ー^ー;;)。
(※参考文献:日本企業を凋落させた「職場の意外な真犯人」)
https://toyokeizai.net/articles/-/610930?page=3
だからこそこの今の世の不寛容の空気感を改めていくとういうか、互いに “愛し合う” となっていったら良いのかなぁ〜って(^^;)。
ボクは、とある占い師さんから「アナタは 46歳の年 か 47歳の年 で大きく変わる!」との鑑定を受け、「変わりなさい( ̄ー ̄)ニヤリ♥」とのノルマを課されております(笑)。そして今がその46歳! でも何も変わっていないというか、何も考えていない(笑)。う〜ん、マズいですね〜。このままでは何もなく今年が終わってしまいますね〜(^^;焦”)。
というワケで『愛死あう会』でも立ち上げちゃおうかなぁ〜って、ふと思った(^^)。ちょいと前に有志らと発行させて頂いていた「こころの新聞〜禅Zen〜」から進化させ、健康弱者のための情報発信紙として「健弱新聞」みたいなものを発行しても良いかもしれませんね。今回身近な人が癌を患ってしまい、そうなると色々とネットで調べたりするんですが、癌治療の体験記とか、ヒドい状態から復活した話とかの情報ってスゴい勇気づけられるんですよね! 「発信してくれて本当にありがとう!」って(感謝&涙!)。このような勇気を持つチカラ、前向きになれるチカラって、癌とか健康面で悩まれている方々にとっては絶対に必要だと思うんですよ。このような勇気を与える情報発信紙として「健弱新聞」みたいなものを発行しても良いかもしれませんね。
まあ事業としてやるからには収益を考えねばなりません。「愛死あう会」や「健弱新聞」内では、例えば癌の手術や放射線治療などではお肌に傷がつきますから、それらを隠すアイテムを紹介したり、広告掲載したり、開発したりって考えられますよね。
必ず受ける、受け止める、の組み合わせて『愛』という文字が構成されている。
そして究極の必ず受け止めなければならないものが死。
つまりは、愛 ≒ 死
愛しあう ≒ 愛死あう
だから『愛死あう会!』(笑)
さあ〜て、みんなで “愛し合うかい♥”(愛死あう会) おわり
追記: ただ今のボクは、日課の筋トレと整体の仕事でもう精一杯(疲)。現時点では「やるぞ!」「変わるぞ!」という意思表明だけに留めさせて頂きますが、まあとりあえずはノルマ達成かな(^^;)??笑。
■かつて有志らと発行していた「こころの新聞〜禅Zen〜」
(※注:スポンサーの広告や記事広告は掲載当時のもので、現在は変わっている場合がございます。)