食糧難は健康体を取り戻すチャンスでもある!?前編

こんにちは。ゴールデンウィークが終わって少ししてからはずっと暇です。例年5月は売上が悪くなかっただけに想定外です。でも来ないものは来ないので仕方がないですから、パソコン画面に向かってこのブログ記事を書いております。

我々世界の庶民には(人為的とも思われる!?)大混乱が次々と仕掛けられています。コロ(新型コロナ大流行)、ワク(ワクチン接種ドタバタ劇)、ウク(露のウクライナ侵攻劇)と始まり、次はショク(食糧危機)に見舞われるような様相を呈してきました。

その前兆戦は、2020年のアフリカから始まった蝗害です。この蝗害により主にアフリカが食糧危機になりそうでした。そしてその勢いは中東を経て中国大陸にまで及んだと言われています。中国ではネガティブな情報は国家統制で配信されませんが、どうだったのでしょうか(?)。これに加え中国では、武漢に始まった新型コロナウイルスや大洪水も頻発していて「超大国『中国』が分裂か崩壊するのではないか?」と噂されたくらいでした。

■バッタ大発生でアフリカ食糧危機【報道特集】

さらに2021年は、北米圏(アメリカやカナダ)で小麦は超ぉ不作だったようです。

■2022年4月からの小麦の価格について(日清製粉公式サイトより)
https://www.nisshin.com/information/flour.html

この時点で既に地球上の多くの部分で食糧不足気味になっていたのです。

そこへダメ出しで、今年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻です。これでウクライナとロシアという小麦生産大国からの小麦の供給が全面ストップです(涙”)。
(これは私見になるため、あえて( )にしておきますが、ロシアのプーチン大統領は頭が良さそうですので、この状況を見越して、絶妙なタイミングで戦争を起こしたような気がしています。今回の戦争による制裁でむしろ困っているのは、制裁を加えた側の欧州と日本ですからね。石油はない、食糧はない、肥料もない、木材もない…(^^;))

このように不安定になってくると、治安も悪化していきます。アメリカでは輸送貨物が頻繁に襲撃されるようになったのです。無事に届けるだけも一苦労(汗”)。そうなると輸送コストは爆上がり。そんでもって運悪く(というか意図的に)中国でも、上海や北京など多くの都市で新型コロナウイルス抑え込みによるロックダウン。もう八方塞がりです(涙”)。今夏頃(参院選が終わった頃)から、我が国では食糧危機が騒がれることでしょうね。そこへこれまた運悪く巨大な天変地異が我が国土を襲う(?)。過去の歴史を鑑みると、不思議と混乱というのは重なるものなのかなぁ〜って予想しています。

■西部劇さながら・・・強盗団が貨物列車襲撃 積み荷数千個強奪 米(2022年1月15日)

ボクはこの一連の流れは、偶然ではなく意図的に仕組まれていると思っています。蝗害や不作も気象兵器を使って猛暑と乾燥に陥れれば可能そうです。誰が仕組んでいるのは一般庶民のボクでは分かりませんが、(人気アニメ「鬼滅の刃」の【鬼殺隊】vs【鬼舞辻無惨が率いる人喰い鬼勢力】みたいに)支配者層にも色々な派閥があって、この数々の大混乱を各々が利用しているのでしょう。熾烈な権力闘争が地球規模で起きているのかなぁ〜。

まあ我々庶民は、決められたレールに上手く乗りながら、あの手この手で生き残っていくしかなさそうですね。