また緊急事態宣言に至るか!?

オミクロン株なるものも含め、またまた新型コロナの感染爆発がヒドくなりつつあります。札幌圏内(とくにボクの整体院がある江別市)の連日連夜の大雪と吹雪もあいまって、ほとほと参っております。それでも全般的な客足に関しては、昨年12月頃からなぜだか良く、年末に関しては過去にないくらい良かったでした。当院の予定速報に『混雑警報発令中♪』と表記したくらいでした。ただ、ローソクも最後に消える前は大きく燃えるといいますからね。当院の終わりも近いのかも(笑)??

その当院の終わり説も冗談では済まされず、国や自治体の『緊急事態宣言』の要請状況によっては余談を許しません。最初の2020年4月の緊急事態宣言(当時は安倍政権)では、整体院などのリラクゼーション業界にまでも『休業要請』が出されました。ところが幸いな事に、補足事項の『身体機能維持を目的とする場合にのみ営業可』つまり症状が重たい場合のみ可で、リラクゼーション目的ではNG)の一言があったおかげで、お受けさせて頂くお客様を症状がかなり強いと判断される場合に限ってお受けしたり、営業時間の超ぉ短縮、臨時休業の連発…等々の、ありとあらゆる法解釈やロジック(議論の筋道。論法。)を駆使しまくって何とか乗り切りました。飲食店に出されたような “完全”休業要請 だった場合はアウトでした。

その後の複数回の緊急事態宣言(菅政権)では、対象は飲食店のみで、我々整体業は、時短営業の緩やかなお願い程度で終わりましたが、それでも発出される度に右往左往しちゃいましたね。この “新コロ劇場” がようやっと終わったと思ったのに、またまた始まりそうでございますね。

問題発言になってしまいますが、もういい加減にソフトランディングして行ったらどうかと思っています。下↓のツイッター投稿の言う通りだと思います。変異する度に弱毒化していっているので、自然放置の全員感染で集団免疫(自然ワクチン)を目指してみたらいかがでしょうか? どうしてもお亡くなりになる方をゼロにはできませんが、強烈なロックダウンにより、経済を止めてしまうのも自殺者が増えてしまいます。どこかで折り合いをつけねばならないと、ボクは考えております。


今回の世界各国で何回も続く、緊急事態宣言やロックダウンは、世界の上位勢力(政治家の更に上に君臨する国体勢力)が、何かしらの意図をもってやっているような気もしています。ここ30年間で、世の中のグローバル化が一気に進み、一部の超ぉ巨大企業(国際金融資本)のみが世界の富を独占。地元(自国)の産業が破壊されました。その結果、コロナの影響で物流が滞ると、コストが安いからと外国に依存していた部品が入ってこなくなり、給湯器が超ぉ品薄らしいです。この他にも木材不足で新築が建てれない、半導体不足で新車が生産できない…等々、ありとあらゆる分野に影響が出ているのだそうです。このグローバル化の動きに歯止めを掛けるため(世直しのため)、上位勢力が動いてくれているという性善説的な見方もできます。どうなんでしょうかね!?(^^;)。

■給湯器が品薄 凍結に注意 コロナで部品不足 6カ月待ちも(山陰中央新報デジタルより引用)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/133744