接種をほぼ希望しません。

こんにちは。土日は予約電話を断るほど忙しかったのですが、本日15月曜は天気もパッとしないせいからかお客様は朝一番だけでした。今日電話してくれればすんなり予約をお受けできたのに〜と思いました。なんだか今日の天気と一緒でパッとしない一日でしたね。。

パッとしないといえば「新型コロナワクチン」の接種もそうですね。任意のはずなのに、日本特有の何ともいえない、忖度といいますか、同調圧力といいますか…

ボクは出来れば接種を回避したいという考えであったため、決断が遅れに遅れましたが、11月18日に1回目、12月9日に2回目、の接種を受けさせていただく運びとなりました。当院は例年11月中旬頃〜12月中旬頃までとても暇なシーズンとなります。皆さま方も師走の時期だけに、仕事も家庭も忙(せわ)しなくなるのでしょうね。雪も降るんだか降らないんだか中途半端で、精神的にも憂鬱になりがちで、なおさら整体を受けようという気分にもならないのでしょうね。そのような事も総合的に勘案し、11月18日と12月9日にさせていただいたのです。

新コロワクチン接種へのモチベーションがほぼゼロのため(笑)、江別市から送られてきた接種券の封筒の中身もほぼ見ていなかったのですが、よくよく見ると「予診票」なるものが入っていました。ようは「接種希望の同意書」でございますね♪

本音をいうと「接種を希望しません」に ✓(チェックマーク)を入れたかったのですが、さすがに、ね(ー^ー;)…
ただし、口が避けても(積極的に)「接種を希望します」とは書けなかった!(書きたくはなかった!)

だから小さな抵抗で「忖度による同調圧力をかんがみての苦肉の対応です。」&「接種を希望します “△(さんかく)”」と書かさせていただきました!笑。

戦前や戦中の日本もこんな感じだったのかもしれませんね。
神風特攻隊も「特攻隊員の希望で行った」とは表向きなっていますが、おそらく当時も今回同様に何ともいえない “同調圧力” と “忖度” により行かざるを得なかったのでしょうね…

ときに周りに合わせることは良い面もあります。我が国の治安が良かったり、町並みがキレイだったりするのは、日本人の公共性(同調力)が高いからですよね。ただ今回のような(あまり良い噂の聞かない毒チンとも揶揄される)新型コロナワクチンの接種などの悪い方向に進んでしまう場合もあります。

(ここからは私見も入りますが)本来人間というのは強い生命力に満ち溢れています。すぐに、ワクチンだ!クスリだ!病院だ!と頼らずとも自然な生命力で勝手に治っていくというか、生き抜いていけるはずなんです。そして、この満ち溢れる生命力を “覚醒” させるために施しの術を行うのが僕たちの整体業です。だからこそ整体師の立場といたしましては、今回のような方向に世論や空気が流れてしまったことを、とても残念に思っています。

■臨時休業のお知らせ
11月18日(木)※1回目接種日のため休業
11月19日(金)※副反応想定日のため休業措置
12月09日(木)※2回目接種日のため休業
12月10日(金)※副反応想定日のため休業措置