https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12544995890.html
こんにちは。札幌厚別江別いつも♪にこにこ津田整体院です。10月末〜11月入りかけまでは好調だったんですが、ここ1週間ほど暇です。井上尚弥選手と違ってKO負けが続いています(笑)。。
ところで、思想家の中杉弘先生のブログ↑によると、井上尚弥選手は “間合い” のとり方がうまいのだそうです。決してゴツい体ではない井上尚弥選手が、KOの山を築きあげれるのは、相手選手の隙を見抜くタイミングを知っているからなのでしょうね。
後半は政治色の強いブログ記事とはなっていますが、この井上尚弥選手の試合にからめて中杉先生がおっしゃりたいのは 「政治もビジネス(仕事や経営)も”間合い”が重要だ」という事なんでしょうね。
僕は整体院の経営者ですが、やはりお客さんとの間合い(ある程度の距離感)は必要なのかも知れませんね。
次回の予約を安定的に取れるか否かで、整体院経営の安定度は違ってきます。「次回の予約はいついつにしますか?」といった感じで誘導する整体師さんは多いと思います。
なかには「次回は○日に来てください」「来なさい」と、ほぼ強制的な強気の誘導をする整体師さんもおらっしゃいます。昔の整体師さんにはこのような強面タイプが多かったようです。
うちに来て頂いてる某お客さんから聞いたことがあるのですが、僕が経営する札幌厚別江別いつも♪にこにこ津田整体院の隣町の、頑固ジジイ整体師さんが経営する とある整体院 では(※注)、「○日後に来なさい」と言って、患者さんが自己判断でしばらく通院をサボって 久々に来た日には、「バカモノ〜!なんでキチンと来ないんだ!だから治らないんだ〜!怒」って しこたま叱られたそうです。
(※注:今はその整体師さんは高齢で死去されたらしい)
この頑固ジジイ整体師さんは別格としても、ある程度の次回予約の誘導は、経営的には必要かと思いますが、切り出すタイミングが難しい。下手に誘導し過ぎると、人によっては「勧誘された〜 強要された〜!」なんてなってしまいます。
これもなんて言ったら良いか、よく分からないのですが、失敗や経験を重ねていくうえで、だんだん誘導のタイミングが慣れてくるのです。中杉弘先生いわく “間合い” なのでしょう。
お客さんとの間合いを図りつつ、絶妙なタイミングで継続通院へと導いて行けるような経営力が求めれられているのでしょうね〜(もちろん整体スキルも ^^;笑)
整体界の井上尚弥選手を目指すぞぉ〜♪
整体院経営のKO勝ちの山を築き上げて行けるよう精進して参ります(^^;)。