経済とフリーエネルギー

こんばんは。面白いブログ記事を見つけました。
https://ameblo.jp/yorokobichanel/entry-12439836302.html

電気エネルギーは、石油や原子力を使わなくてもフリーエネルギーで発電できるそうなのです。

簡単にいうと 磁力 を利用するようです。同じ極同士をくっつけようとすると反発しますよね。その磁石(磁力)の作用をうまく使ってタービンを回し、自宅で 無料にて 自家発電できるとの事です(そうなのかな^^;?)。
よくよく考えたら「灯台もと暗し」ではないですが、意外にも単純なところにエネルギー問題を解決する答えがあったのかもしれませんね。

令和元年 台風15号による千葉県の台風後の大停電をみると、電柱(鉄塔)や電線が途絶えてしまえば 為す術(なすすべ)がない! ってことが痛いほど分かりました(涙)。
こういう時に、上述した磁力を利用したフリーエネルギー装置による自宅で発電できるシステムがあったならば、ここまで復旧も長引かなかったような気がします。

ただですねぇ〜(^^;)。僕のお客さんの中には、石油や原子力のエネルギー産業に携わっている人が結構いるんですよね〜。カネもかからないフリーエネルギーになるということは、これら産業に携わる方々の雇用と所得を奪ってしまうという事にもなる。んでもって整体院にも来なくなる(涙)。。

確かに庶民の生活や地球環境を考えたなら、磁力で永久に発電できる発電機になったほうが良いのですが、私達の整体院を含めた経済面からみると “ビミョ〜” なんですよね〜。。

やるならば、石油や原子力のエネルギー産業に携わっている技術者さん や 営業マンさんなどを、段階的にシフトチェンジ(やさしく転職)させてからですね。

例えば、技術者さんがいきなり畑違いの介護職とかに転職なんてさすがに難しいじゃないですか。
「明日からフリーエネルギーになったから、アンタらクビね。転職の事は知らねえよ!」では、あまりにも非情じゃないですか。
今まで身につけたスキルをうまく活用できるような転職先へと、国民全体で考え、導いて行かなければなりません(と僕は思います)。

フリーエネルギーと経済。
事業者視点で思わず考えちゃいました(^^;)

令和元年 台風15号による千葉県の台風被害に遭われた方々に 心よりお見舞い申し上げます。

札幌厚別江別いつも♪にこにこ津田整体院の津田でした。最後までお読み頂きありがとうございました。
9月前半の3連休最終日は まあまあの客足でした。