ベンチプレスから猫背を考えた中編

ベンチプレスから猫背を考えた前編 の続きです。

日本人の綿密さというか繊細さはベンチプレスひとつとっても分かります。 基本的な ”素” のパワー は骨格のデカい外国人に劣るのはずなのです。 ところが、この力を競い合うベンチプレスで、何と、まあ、そこそこ勝っちゃうのです。世界チャンピオンになった選手も数名おらっしゃいます(スゴイ!^^)。

このように勝てるのは、いかにうまく効率良く重たいベンチプレスを挙げるかについて徹底研究し 進化させて行くからでしょう。

日本の自動車にしてもそうですよね。 例えば アメリカなら『燃費悪いクルマなら、その燃料(石油)をたくさん掘れば良いではないか! 気にしない♪気にしない♪』って感じですよね(笑)。

ところが日本の自動車メーカーはそうは考えません。いかに燃費を良くするか徹底的に考えます。 そのひとつが 停車中にはエンジンを仮死状態にしてしまおうという アイドリングストップ ですよね。 最近のスズキの軽自動車なんかは、減速時に発生するエネルギーを車内の電気に活用する段階にまで進化させています(エネチャージっていう機能だったかな~♪)。

ニッポン大好きな愛国者(?)の津田でした(笑)。少し話がそれてしまいましたね(笑)。
あとあと猫背の話と繋がってきますので、もう少し わたくし整体師津田のベンチプレスネタにお付き合いくださいませ(^^)

とにかく日本人は ベンチプレスひとつとっても、いかに効率的に挙げるかを研究されているということですね。 そのひとつが前編でお話したベンチプレスの可動距離を短くする ブリッジテクニック です。 ただ日本人はここでは終わらせません!さらに進化をさせて参ります。

それがバーベルの握り方の工夫のより、さらにベンチプレスの可動距離を短くするテクニックです。

*普通のベンチプレスの型
(※解説が始まる1分30秒辺りから始まるようにしております)

まずはこの動画↑の1分30秒あたりからご覧ください。 普通のベンチプレスの握り方です。 ベンチプレスというのは手幅が81センチを上限に握らなければならないというルールがございます。 それに伴い どのバーベルも81センチラインには目印が設けられていて、その目印から はみ出ないようにベンチプレスを行うのです。

そこで 日本人選手は 『この目印から はみ出ない範囲内で できるだけ 幅広く握る方法はないものか!?』と考えたのですね~。

それが以下の動画です↓

*日本人選手に多いベンチプレスの型
(※解説が始まる2分10秒辺りから始まるようにしております)

動画↑の2分10秒辺りからご覧ください。 日本人選手は 手首を内側というか小指側に捻らすことで、目印である81センチラインから はみ出さないで、より幅広く握るというテクニックを編み出したのです。 この高度なベンチプレスのテクニックは ジャパニーズグリップ と呼ばれているらしいですね。

これはまさに日本車でいうところの アイドリングストップ的な思考ですよね!

それに比べ、外国人選手は『単純に力をもっともっと強くしていけば良いではないか!(^^)』という考えみたいです。

それでも世界クラスともなると数キロの差で優劣が決まりますから、さすがの外国人選手といえども、そうも言ってられなくなって来たようです。

外国人選手も、創意工夫(テクニック)によりベンチプレスを挙げる時代へとなって来たのです。 ただ 面白いのが、やや日本人選手とは視点が異なった創意工夫(テクニック)なんです。
う~む、またまた長くなってしまったので続きは後編にて!(笑 ^^;)

この編で終わらすつもりだったのですが 大変申し訳ありません。 これを中編とさせて頂き、後編に続くとさせてください(^^;)。 ここに至っても まだベンチプレスから猫背について論じれていませんが、後編でこそ うまく まとめ上げたいと考えております。
【ベンチプレスと猫背】必ず うまく まとめます!

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