ベンチプレスから猫背を考えた前編

こんにちは。札幌厚別江別の津田整体院(2019年度より店名変更:旧にこにこ整体院)です。 今週は12月2日(日)だけ ちょいと客足の流れがありましたが、12月3日(月)はダメでしたねぇ~。 まあ、めげずにブログ記事を書きたいと思います。

*猫背は寝ながら矯正できる?
https://ameblo.jp/seitai-asakusa/entry-12372379945.html

今回は 私がいつも参考にさせて頂いております、”整体ブログの師” ともいえる存在の整体師さんのブログ記事(↑)を引用させて頂き、そこからブログを展開して参りたいと思います。

同整体師さんは、記事のなかで 寝ている時に手のひらを上(天井)に向けると猫背が矯正できると論じられております。

その他に、逆手歩きで猫背が解消するというような情報を、どこかのネット記事で 読んだ記憶がありました。

以上の事から ”猫背解消のカギは逆手にある!” のは間違いなさそうです。

札幌厚別江別の津田整体院ブログ画像01猫背肩こり画像
【札幌厚別江別の津田整体院ブログ画像01】逆手で歩く人の画像

逆手の状態ですと、胸が開きやすくなって、自然と まっすぐな姿勢になったり、まっすぐ歩けるようになります(と思います)。

わたくし整体師津田も、(長年の筋トレのやり過ぎで)腰痛を患っているのもあって、丸まって歩くクセがあります。 この逆手歩きにしたところ 何だか シャッキリ と まっすぐ歩けるようになった気がします。 腰や背中にも良い感じです。

では では ”なぜ 逆手が猫背に良いのか!?” って、ふと疑問に思いました。

あれやこれや考えているうちに、面白い動画を見つけちゃいました☆彡 そこからヒントを得ました!

私は日々ベンチプレスをやっているのですが、2011年頃から 左側(左肩や左腕)に力が入らない謎の症状に悩まされております。昔に比べたら半分近くまでパワーが落ちてしまいました。

なんとか 左右均等なパワー感覚を取り戻したいと、あれやこれや情報収集に 勤(いそ)しむ日々なんです(もっと仕事をしろよ!と突っ込まれちゃいそうですね ^^;笑)。

そんななか、このベンチプレスの動画↓にたどり着いたんです。
この動画(及び動画の解説)が、あとあと猫背の話と繋がってきますので、しばし わたくし津田のベンチプレスネタにお付き合いくださいませ(^^)

*日本・海外 グリップ幅について【ベンチプレスのテクニック解説動画】

これは、日本と海外のベンチプレスの考え方や捉え方の違いについて解説されている動画です。

ベンチプレスというのは、両手で支えているバーベルを胸まで下して また挙げる種目です。 そのため 胸までの いくばかの距離(数十センチの可動距離)の間のバーベルの重さに耐えなければなりません。

そこで良い意味で ”こずるい日本人” は(^^)、そのバーベルの重さに耐える距離を短くしちゃえば良いではないかと考えたのです☆彡
背中を可能な限り反らす ブリッジ を作ることで、その距離を短くしたのです【画像↓】。

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【札幌厚別江別の津田整体院ブログ画像02】ベンチプレスブリッジ

これだけでも素晴らしいテクニックですが、日本人は さすが なんです! さらにもう ”ひと捻り” の進化をさせたのです!

長くなってしまったので後編に続くとさせて頂きます(^^;)。 まだベンチプレスから猫背について論じるまで至っていませんが、後編でうまく まとめ上げたいと考えております。

整体院の売上も うまく まとめ上げたいものでございますね(笑&涙”)。